アルゼンチンババア

アルゼンチンババア

吉本,ばなな 奈良,美智 澤,文也

ロッキング・オン · 2002年12月 · 153ページ

登録している人
2
読了した人
1
レビュー
1
  • ゆーひのほんだな

    2026年9月18日

    素敵😢

    ネタバレを含むレビューです (タップで表示)

    素敵な本だった。 読了後、涙がほろり。 装丁がギラギラしていてテンションが上がるのと、インパクト大な『アルゼンチンババア』というタイトル。 一体どんな話なんだろう?と、まったく想像がつかないまま読み始めた。 母を亡くした少女・みつこ。 突然姿を消した父は、町で変人扱いされる「アルゼンチンババア」と暮らしていた。 喪失から少しずつ立ち直っていく父娘を描いた物語。 他人同士だった人たちが、少しずつ家族になっていく様子がとても心温まる。 そして、遺跡を作る理由がグッときて良かった。 挿絵や英文、写真がところどころに入っていて、印刷へのこだわりも感じる。 物語を読むだけでなく、眺めても楽しい。どこかアートブックのような一冊だった。

みんなの引用・メモ

引用を残す

公開されている引用はまだありません。

関連書籍

図書館で借りる