特集・霊魂論の未来 情念・鎮魂・他者
末木文美士/山内志朗/中島隆博
未来哲学研究所 · 2022年7月25日 · 未来哲学 4
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内容紹介
■不思議な時代です。大きな争点は見当たらないのに、持続可能性だけは、さまざまな領域と文脈で鎖されているのを感じます。新たな世界戦争の予兆と、科学とメディアの誰にも予想不可能であった展開、これらを総合的に捉えうる、次元を超えた視点はありうるのでしょうか ■希望とは何か、終末とは何か。一つの大きなサイクルが巡り終えたかのような、薄暮に閉ざされた時節を超えるために。 特集 霊魂論の未来──情念・鎮魂・他者 司会 山内志朗 提題 ドイツにおける心霊思想、もしくは超心理学 平野嘉彦 中国の霊魂論 中島隆博 語らう死者たちの誕生 佐藤弘夫 心という回路 末木文美士 哲学の未来=未来の哲学 『世界哲学史』以後の哲学 末木文美士 探険・哲学叢林 存在論のもう一つの系譜 一色大悟 ──説一切有部・衆賢・体滅用滅論争 声 世界哲学 = 未来哲学への挑戦 猛り狂って限界をはみだす哲学の力 中島隆博 ──「晩年のスタイル」再び 挑発としての「世界哲学」 納富信留 ──今哲学を共にはじめるには 哲学と翻訳 坂元ひろ子 ──中国近代から考えて 「東洋的なもの」の現象学 永井 晋 未来の仏教倫理学のために 護山真也 データ化・情報化に伴う人々の基本的感覚の変化 田島樹里奈 連載 『正法眼蔵』を読む三 末木文美士 書評と対話 世界哲学の系譜の味わい 阿部仲麻呂・西平 直 ──日本の中世から近現代に至る
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