内容紹介
「紙の本で読みたい」という声にお応えする“手から手へ 三浦綾子記念文学館復刊シリーズ”の第1弾。 旭川を舞台に描いた長編現代小説。 両親の離婚で別れて育った恵理子と妹の香也子(かやこ)。恵理子はギターを弾く青年と知り合い、日々が充実してゆく。一方、香也子は偶然を装い、姉たちが開く茶会に闖入(ちんにゅう)した。香也子の楽しみは、人を不幸に陥れることなのだ。 春の日……5 影法師……79 蛙の声……137 蔓バラ……195 起伏……233 花火……253 爆音……283 渦巻……327
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