内容紹介
「紙の本で読みたい」という声にお応えする“手から手へ 三浦綾子記念文学館復刊シリーズ”の第5弾。 札幌を舞台にした現代小説。 ある日、見慣れぬ女を玄関先で見かけた真木弘子は、それが兄の捨てた女であることを知った。怒鳴って追い返す兄。それを諌めようともしない父と母。兄は行動をエスカレートさせ、家族を危機に陥れる。弘子は、自分に何ができるかを考え……。 女の影……5 壁と鏡……61 風貌……105 脅迫者……149 節分の日……191 ユー・ターン……221 点検……263 文学碑……305 アトリエ……347
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