『正欲』の感想を書きました
この本を読んで、自分の欲というものを考えた。 シンプルに見れば、ごく一般的な正欲と一緒なのかもしれないが、深く深く奥底のものを探っていけば、周りと違う欲はある。 でも言えないのは、自分で周りと違うと線引きをしているから。 分かり合えないと、分かっているからこそ、そういう欲というのは普通から弾き出されてしまう。 きっと、私もそうするだろう。 分かってもらえないのならば、自ら傷付きたい訳でもない訳で、自分を知って欲しいとは思えない。 けれど、"そういう人もいる"と分かって欲しいと感じる。 この「正欲」は、複雑に書かれているけれどもっと、シンプルなのかもしれない。 普通に合わせる能力も私達には備えないといけない。 でもこれもきっと、自分の欲に繋がっていくものになるんだろうか。 深くて、複雑で、自分を見直せるものになった。
