Reviews
綿矢りさの本のレビュー
この著者の本に寄せられた読者のレビューを新しい順に並べています。
- 憤死

「おとな」綿谷りささんの幼少期だろうか。ずっと浸っていたいような不思議さが心地よい。 「トイレの懺悔室」私も男子小学生並に卑猥な妄想をしてしまった。あの儀式は一体なんだったのか。 「憤死」表題作。綿矢節全開。終わり方が特に好き。 「人生ゲーム」重めの話だけれど面白かった。謎の青年の正体が気になるけれど、謎のままにしていた方がきっと美しいので考察は控えます。
- 勝手にふるえてろ

好き
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めっちゃよかった。ヨシカのことかなり好き。でも「仲良くしようか」の謎のじょせい女性のことも好き。ヨシカの2の呼び名が変わるところ、めちゃくちゃいいと思った。
- 夢を与える

主人公はここからがほんとの自分の人生の始まりなんやろうな…と思った
- 嫌いなら呼ぶなよ

この人の作品、面白くないとは思わんねんけど、ハマらん。 あんまり好きじゃないんかも、、
- 嫌いなら呼ぶなよ

とても良かった!
面白い。その一言に尽きる。表題作の「嫌いなら呼ぶなよ」も勿論大変良かったが、「老は害で若も輩」も一生忘れられそうにない衝撃を受けた。綿谷さんの作品は紛れもなく文学だが、エンタメ性にも富んでいるので幅広い読者に愛されることだろう、と思った。
- グレタ・ニンプ

深夜のスパチュラいいですねぇ!綿矢りささんの書く文章のリズムの良さと、ほろっとした乙女心とツッコミのノリが絶妙。 グレタニンプも、夫からの目線で書かれていてこんなに妻を支えてくれる旦那さん、あったかいなあ そして装丁とデザインが圧勝
- パッキパキ北京

読めて良かった〜!
おもしれー主人公、パッキパキな文章。綿矢りささんの作品でしか得られない滋養を摂取できてホクホクとしています。
- パッキパキ北京

胃腸の強さは正義
自分をブラさず?軸を持つかな?何処でも生きられるのはうらやましいなあ。 でも自分で仕事をしてないから完全にうらやましいかというと微妙かな(笑) 真似は出来ないけど、これくらい、ずぶとく逞しく軽やかに生きられるのはアッパレだと思う。 胃腸の強さだけは真剣にうらやましい!! なんでも食べられるは、本当に正義。 面白かったー✨
- 蹴りたい背中

登場人物の感情が理解できなかった…
昔インスタでこの本の一部分の文章を載せてるストーリーを見かけて、その文が印象的だったから読んでみようって思ってた作品。 ざっくりしたあらすじを説明すると、“にな川”と“ハツ”っていう高校生の2人が主人公で、どっちもクラスで余り者になるタイプの人たち。で、にな川が読んでる雑誌が気になって、ハツが話しかけるうちに、2人は友達とも恋人とも言えないような変な関係になっていく。(にな川は、オリちゃんというモデルのオタクで、ハツが昔オリちゃんに会ったことがあるというエピソードを言ってしまった結果、にな川はハツに興味を持っていく。って感じ?) ハツはsで、不器用な人がさらに惨めな状況になる瞬間に興奮を覚える?それでその結果背中を蹴りたくなる衝動に駆られるってことであってるのか?自分にその感情や性癖?がないせいで、共感できず、終始物語に入り込めなかった。
さつきMay2026年4月20日
ひらいて
爽やかで生ぬるい
好きな男のために、女と寝るっていう思考が私的には結構な衝撃で。 クールな冷めたタイプかと思ってたけど、人を好きになったことでどんどん醜い感情で覆われていって人間て汚いなって思うし、ドロドロの感情がとても人間らしくもあるんだけど。 愛ちゃんはあれで救われたのかな。 たよりくん達はあれで納得できたのかな。 愛ちゃんのには綺麗事だねって笑われそうだけど。 みんな幸せになれたらいいのに。