モモ

モモ

ミヒャエル・エンデ/大島 かおり

岩波書店 · 1998年6月

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内容紹介

時間におわれ、おちつきを失って人間本来の生き方を忘れてしまった現代の人々。このように人間たちから時間を奪っているのは、実は時間泥棒の一味のしわざなのだ。ふしぎな少女モモは、時間をとりもどしに「時間の国」へゆく。そこには「時間の花」が輝くように花ひらいていた。時間の真の意味を問う異色のファンタジー。小学5・6年以上向き。

  • あら

    2026年8月6日

    ふむ

    小学生の頃、この本を読んで同級生と競い合って感想文を書いたことを記憶してるけど、何を書いたんだろうな私。 今読み返して内容なんて一ミリも覚えてなかったけど、暮らしは豊かになってラクになって時間を手に入れてるはずなのに、なんで心が満たされないのか。 昔と違って家事にかかる時間は減ったけど、会社員は拘束される時間が長すぎる。じゃあ主婦は?専業主婦だからって幸せとは限らない。子供たちも早くから資本主義の競争に駆られるしな。 心を込めることが充実につながる。現実は心を込められることばかりではない。心が通った関係性を築けるばかりではない。むずかしいネ。

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