内容紹介
優しい夫、よき子供に恵まれ、女は理想の家庭を築き上げたことに満ち足りていた。が、娘の病気見舞いを終えてバクダードからイギリスへ帰る途中で出会った友人との会話から、それまでの親子関係、夫婦の愛情に疑問を抱きはじめる……女の愛の迷いを冷たく見すえ、繊細かつ流麗に描いたロマンチック・サスペンス。
レビュー
ヒィ
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非常に怖い本でした……。ヒィ。 自分が主人公のようにならないようにしたいし、人と誠実に向き合わなければ、気づかないうちに同じような生き方になってしまうのかもしれないと考えさせられました。これからも、一人ひとりとちゃんと向き合うことを心がけたいです。 ミステリーというより、人間の自己欺瞞が描かれた心理小説。静かなのに、ぞっとする怖さがありました。 やっぱりアガサ・クリスティーは面白い!
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