PRIZE-プライズー

文芸

PRIZE-プライズー

村山 由佳

文藝春秋 · 2025年1月 · 383ページ

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内容紹介

★2026年本屋大賞第3位! ★ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2025 小説部門 第1位! 「どうしても、直木賞が欲しい」 賞(prize)という栄誉を獰猛に追い求める作家・天羽カインの破壊的な情熱が迸る衝撃作! ♦あらすじ 天羽カインは憤怒の炎に燃えていた。本を出せばベストセラー、映像化作品多数、本屋大賞にも輝いた。それなのに、直木賞が獲れない。文壇から正当に評価されない。私の、何が駄目なの? ……何としてでも認めさせてやる。全身全霊を注ぎ込んで、絶対に。

  • ゆーひのほんだな

    2026年5月23日

    作家と編集と本屋

    やっと読み終わった〜! 直木賞を絶対に取りたい作家と渾身的に尽くす編集さんとのお話。作家さんや編集者さんや書店員さんもたくさん出てくるので結構登場人物が多い印象。 作家と編集の境界がなくなり同化するような描写が印象的だったし、特に女性同士だからこその絆がどんどん良くない方向に進んでいって、 ラストに近付くにつれてハラハラしたし、驚きがあった。本屋さんの裏事情とかも知れる本。 賞を何が何でも取りたい気持ちは分かるし共感する部分もあった。 ただ、主人公があんまり好きになれなかった。

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