螢火ノ宿 居眠り磐音(十六)決定版

螢火ノ宿 居眠り磐音(十六)決定版

佐伯泰英

文藝春秋 · 2019年10月9日 · 文春文庫

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内容紹介

奈緒、旅立ちのときーー 吉原にいる白鶴太夫こと奈緒が山形の紅花商人に身請けされることになった。それを阻止せんとする不穏な動きありとの噂に、坂崎磐音の胸はざわつく。 ある絵師は磐音に言った。「未来永劫、未練の糸を断ち切れないのが男と女です」と。覚悟を固めた磐音の手を、おこんは黙って握り返すのだった。 やがて、吉原の罪なき禿(かむろ)が殺される。過ぎし日の許婚を守るため、磐音は吉原へ急ぐ!

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