内容紹介
いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生。頼りだった母が突然いなくなった。残されていたのは、年賀状の束。その中に一枚だけ記憶にある名前があった。「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」マーサばあちゃんから? 人生は四年ぶりに外へ! 祖母のいる蓼科へ向かうと、予想を覆す状況が待っていた????。人の温もりにふれ、米づくりから、大きく人生が変わっていく。
レビュー
- 千紗
2026年7月16日
過酷な学生時代を生き抜いた人生が米作りで生きるを実感する。始め人生を見た時は、母親のしんどいことも分からないのかと思ってしまったけど、自分を守る事で精一杯で他に目を向けられる事が大きな1歩だったんだなと感じた。つぼみちゃんも孫だと分かった時どうなるんだろうと思ったけど、仲良くなってよかった。純平の甘えてしまう気持ちも分かる。失敗することがとてつもなく怖い、取り返しがつかなくなったらどうしようと思ってしまうことに共感した。おばあちゃんも元気になって良かった。
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