内容紹介
『赤と青とエスキース』で2年連続本屋大賞にノミネートされた青山美智子氏の最新文庫。 ある朝、目を覚ますと手首から腕にかけて「神様当番」と太くて大きな文字が書かれていた! 突如目の前に現れた「神様」を名乗るおじいさんの願いを叶えないと、その文字は消えないようで……。「お当番さん、わしを楽しませて」幸せになる順番を待つのに疲れた印刷所の事務員、理解不能な弟にうんざりしている小学生の女の子、SNSでつながった女子にリア充と思われたい男子高校生、大学生の崩れた日本語に悩まされる外国語教師、部下が気に入らないワンマン社長。奇想天外な神様に振り回されていたはずが、いつのまにか彼らの悩みも解決していて……。青山美智子氏が贈る、笑えて泣けるエンタメ小説です。巻末には、大人気ミニチュア写真家であり、本作のカバーを手がけた田中達也氏との対談も収録しています。 2020年7月刊行の単行本『ただいま神様当番』、待望の文庫化です。
レビュー
うん、好き。見方を変える、心の持ちよう、で世界が変わる。
Goma❤︎Sio2026年4月24日
ちょっとガネーシャ入ってる感じではあるものの 小学生に高校生とか出てくるから ガネーシャより更にホノボノ系です。 現代のSNS加工アプリの話も出てきて とめどなく加工しまくっても 自分がついた嘘に 10代でありながら、 ありのままの素で立ち向かう少女の姿や 両親共働きで寂しい思いしてる少年が愛猫の肉球で起こされる場面など 可愛いらしい話ばかりです。 最後がプンプクの登場で 急なおじさんの登場に困惑も束の間 プンプク(零細企業社長)が一番、感動しました。 20代の女性2人の友情の構築も清々しかったです
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