ファラオの密室

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ファラオの密室

白川尚史

宝島社 · 2025年4月3日 · 347ページ · 宝島社文庫

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内容紹介

第22回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作、文庫化です! 紀元前1300年代後半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティは、心臓に欠けがあるため冥界の審判を受けることができない。欠けた心臓を取り戻すために地上に舞い戻ったが、期限は3日。セティは、自分が死んだ事件を捜査しながら、密室状態のピラミッドから消失した先王のミイラの真相を追う!

  • あおさわ

    2026年5月6日

    この時代のこの世界観を存分に活かしてのミステリーでした。生と死の前提が違ってるのが良かったです。ですがその上で二重三重にも思惑が重ねられていて、謎解きも面白かった。 途中メインの1人、奴隷の少女カリの扱いが辛かったけど、この子も実はかなり賢いし強い。もしかしたらカリもセティの事、気づいてたかもしれないな。 読後感は優しくも切ない。

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