内容紹介
愛する人の生と死から、最期まで目を逸らさなかった著者は強靭なわけではない ただシンプルに「愛した」のだと思う --西 加奈子(作家) NYタイムズベストセラー ラスボーンズ・フォリオ賞最終選考作品 「このことを書き残してくれ」と、夫は言ったーー 小説家で心理療法士のエイミーは50代で、お互い別の相手と暮らしながらも建築家のブライアンと恋に落ち、結婚。しかし12年後、最愛の夫の異変に気づくーーブライアンはアルツハイマー型認知症だったのだ。 「自分の死に方は自分で決めたい。どうにかして手はずを整えてもらえないだろうか」と言う夫の希望を叶えるため、苦悩しながら手を尽くし、以前の幸せな生活、二人の出会い、ブライアンという人を振り返る愛と喪失のメモワール。
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