YABUNONAKA-ヤブノナカー

文芸

YABUNONAKA-ヤブノナカー

金原 ひとみ

文藝春秋 · 2025年4月 · 527ページ

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内容紹介

性加害の告発が開けたパンドラの箱ーー MeToo運動、マッチングアプリ、SNS……世界の急激な変化の中で溺れもがく人間たち。対立の果てに救いは訪れるのか? 「わかりあえないこと」のその先を描く、日本文学の最高到達点。 「変わりゆく世界を、共にサバイブしよう。」--金原ひとみ 文芸誌「叢雲(むらくも)」元編集長の木戸悠介、その息子で高校生の越山恵斗、編集部員の五松、五松が担当する小説家の長岡友梨奈、その恋人、別居中の夫、引きこもりの娘。ある女性がかつて木戸から性的搾取をされていたとネットで告発したことをきっかけに、加害者、被害者、その家族や周囲の日常が絡みあい、うねり、予想もつかないクライマックスへーー。 性、権力、暴力、愛が渦巻く現代社会を描ききる圧巻の1000枚。 『蛇にピアス』から22年、金原ひとみの集大成にして最高傑作!

  • Goma❤︎Sio

    2026年5月19日

    去年読んだの思い出したから感想 あまりの読了後の疲労感で 前から使ってるメモアプリにも書いてなかった笑 満遍なく世代が章節ごと分かれてるが 35歳の 人より稼いでるであろう 編集者の青年は デブスのハニトラ 顔を見るたびに萎えるんだけど ブスで醜いから 何でもしていいという解放感から その、まあその描写のえげつないこと。 何回、気持ち悪いと思ったことか。 この人たち 登場人物 老若男女 それぞれの長い描写や文言や 思ってること言うことの全てが まったく分からないて話ではないわけ。 あまりのえげつなさに まったく100%共感できないて感想も見かけるけど 人間には多面性があるから。 そうとも言い切れない部分もある。 小さい文字に詰まった感覚で書かれてある 500ページの本 10ページあったら 1、2行あるかないか。 人間の凶暴性や 愚かな面 トラウマに対する過剰反応 それらの注意喚起にしては長すぎるしクドイ。 個人的ににはそう思った。 長岡友梨奈が一番キツかった。 語彙力ある人が気違うと背負うであろう宿命を見せられた。 一方で書きながら思ったのは この本は 嫌な部分にばかりスポットライトあてた本だから この登場人物の中の全ての人が 何かしらの良い部分もあるんだろうと。 あと誰も触れてるのを見かけないが (疲れた疲れた言ってるけど笑) デブスが2人出てくるんだけど 同一人物ではないよね???

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