文庫
噓の木
フランシス・ハーディング/児玉 敦子
東京創元社 · 2022年5月 · 創元推理文庫
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内容紹介
児童文学の枠に収まりきらない傑作であって、 個人的には今年のベスト1だった。 終盤の母娘の会話に、私は涙してしまいました。 宮部みゆき(2017年11月26日読売新聞書評欄より) bookaholic認定 2017年度 翻訳ミステリーベスト10 第1位 世紀の大発見、翼のある人類の化石が捏造だとの噂が流れ、発見者であるサンダリー博士一家は世間の目を逃れるように島へ移住する。そんななか博士が謎の死を遂げ、父の死因に疑問を抱いた娘のフェイスは事件を密かに調べ始める。父が遺した奇妙な手記、嘘を養分に育ち真実を見せる実をつけるという奇怪な木……。19世紀イギリスを舞台に時代の枷に反発し真実を追い求める少女を描いた、コスタ賞大賞・児童書部門ダブル受賞の傑作。
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