内容紹介
「俺らマブになろうぜ」 40歳の波那の目の前に現れたのは、上下金色でかためたアッパーな53歳の義母・張子だった。 出会ったその足で飲みからカラオケにはしご、昼休憩に美容整形、勢いで韓国へ弾丸旅行、とエネルギッシュな張子に付き合っていく。 そのうち、嫁姑を超え、同じ女性として、人間として、改名、結婚式の有無、子供を持つことから始まり、お互い夫にも息子にも話したことのない過去や心に残るわだかまりと後悔、人生の選択について語り合うようになる。
レビュー
義母を超越してる。
- ユーザー#2061
2026年7月10日
金原さんの作品は初めて読んだから最初は文体に慣れなかったけど、読み進めていくうちにどんどん面白くなって次が気になった。家族、恋人、周りの人との距離感の大事さを改めて感じた。張子さんのキャラクターも面白かったし、波那さんと蹴人の関係性もとても良かった。
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