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緑の歌 = The Song about Green : 収集群風. 上
KADOKAWA · 2022年5月 · 264ページ · ビームコミックス
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内容紹介
ねえ「細野」さん、ぼくらの歌が異国の少女の「イヤフォン」を通して、繊細な「孤独」を抱きしめたら。それって「素敵」だよね? ーー松本隆(作詞家) “好き”の気持ちに、国境はない。 はっぴいえんど『風をあつめて』。 村上春樹『海辺のカフカ』『ノルウェイの森』。 岩井俊二『リリイ・シュシュのすべて』。 ゆらゆら帝国『バンドをやってる友達』。 台湾・台北で暮らす少女・緑(リュ)は、 日本の文化を通じて新しい世界と出逢う。 見たことのない景色。初めての感情。 そして不思議な少年と夢に。 まるで、風に吹かれるように。 これは音楽を愛し、 物語に救われたひとりの少女と、あなたの物語。 『猫を棄てる 父親について語るとき』(著・村上春樹)で、 装・挿絵を担当した台湾在住の漫画家が贈る、初連載作品。 世界が私を待ってる。 初めての物語、初めての音、初めての夢が、 私と出逢う、その時を。 「聴こえてきたのは『風をあつめて』のメロディだったーー」 ●コミックビーム 公式ツイッター● @COMIC_BEAM 第1話:風をあつめて 第2話:海辺のカフカ 第3話:人工衛星 第4話:I Saw You, A Little Bit 第5話:恋は桃色 第6話:Her November Diary
レビュー
Goma❤︎Sio2026年4月25日
レモンタルトを食べながら風街ロマン聴きたくなりました。
漫画だけど小説を読んだかのような読後感
台湾の作家さんだけど作中に日本の本や音楽などがたくさん出てきて、そのチョイスがいちいちセンスの塊。 絵よりは言葉が中心の作りになっていて、表現がものすごく繊細かつ文学的。漂ってる雰囲気がずっと良くて、全然泣けるところじゃないはずなのに、涙腺がつねに綻んでいた。 あとがきから相当な熱量を注いでこの作品を完成させたことが伝わってきて、久しぶりに「ものすごく良質なものに触れられた」という気持ちになれた。
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