風の海 迷宮の岸 十二国記

風の海 迷宮の岸 十二国記

小野不由美

新潮社 · 2012年10月 · 390ページ · 新潮文庫 新潮文庫

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内容紹介

幼(いとけな)き麒麟に決断の瞬間が訪れる──神獣である麒麟が王を選び玉座に据える十二国。その一つ戴国(たいこく)麒麟の泰麒(たいき)は、天地を揺るがす<蝕(しょく)>で蓬莱(ほうらい)(日本)に流され、人の子として育った。十年の時を経て故国(くに)へと戻されたが、麒麟の役割を理解できずにいた。我こそはと名乗りを挙げる者たちを前に、この国の命運を担うべき「王」を選ぶことはできるのだろうか。

  • 須藤正義

    2026年9月26日

    やっぱり面白い

    泰麒が成長していく過程が微笑ましくもかっこよくもあり読んでいて楽しかった。

  • もん

    2026年6月6日

    蓬莱に流された麒麟。 麒麟として自信が持てない泰麒。 普通の麒麟ならできることが、自分にはできないということで自信が削がれてしまっていた。 泰麒は本当に王を選ぶことができるのか。 麒麟とはなにかを読者に説明するための話だったように思う。泰麒は王を選べるのか。王はだれなんだろうっていうのが気になって、ページをめくる手が早くなった。これは、陽子ちゃんの話より前の話なのかな。 これに出てくる景王は陽子ちゃんのことなんだろうか?

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