朝井リョウ

Reviews

朝井リョウの本のレビュー

この著者の本に寄せられた読者のレビューを新しい順に並べています。

  • されど母

    2026年10月4日

    時をかけるゆとり
    時をかけるゆとり

    口コミ等で、おもしろいとあったので期待しすぎていたのもあるけれど、クスクス笑える本だった。 こんな学生生活、送ってみたかった。

  • おなつ

    2026年10月3日

    星やどりの声
    星やどりの声

    朝井リョウさんの中ではあっさりしてた

  • 小さい小説家

    2026年9月14日

    正欲
    正欲

    全てが正しい訳ではない

    この本を読んで、自分の欲というものを考えた。 シンプルに見れば、ごく一般的な正欲と一緒なのかもしれないが、深く深く奥底のものを探っていけば、周りと違う欲はある。 でも言えないのは、自分で周りと違うと線引きをしているから。 分かり合えないと、分かっているからこそ、そういう欲というのは普通から弾き出されてしまう。 きっと、私もそうするだろう。 分かってもらえないのならば、自ら傷付きたい訳でもない訳で、自分を知って欲しいとは思えない。 けれど、"そういう人もいる"と分かって欲しいと感じる。 この「正欲」は、複雑に書かれているけれどもっと、シンプルなのかもしれない。 普通に合わせる能力も私達には備えないといけない。 でもこれもきっと、自分の欲に繋がっていくものになるんだろうか。 深くて、複雑で、自分を見直せるものになった。

  • おなつ

    2026年8月30日

    何者
    何者

    何者になれない傍観者かも、、、カッコ悪くてもカッコ悪いまま生きてる方がカッコイイ

  • あら

    2026年8月23日

    正欲
    正欲

    難しい

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    東野さんの解説も良かった。 以前聞いたような、多様性を受け入れないことも含めて多様性だ論は最近はどんな感じなのだろうか。 たしかに、受け入れられる範囲の多様性以外には、嫌悪感抱いちゃうな。そんなに許容範囲広くないです私。マイノリティ側の心も知ってるつもりだったけど、理解されない諦め感も知っているつもりだったけど、夏月や大也のようなマイノリティ中のマイノリティは想像つかないや。私は八重子レベルだろうな。彼女のやってることちょっと引いちゃうけど笑 朝井さん意地悪という解説、私も同感。綺麗な顔して、すごい嫌なところを書いてる。 言われてみればマジョリティ側がまだまだ正義だね。これから変わるのかしら。 パートナーから不意に「むっつり系って怖いんだよ、分かりやすい部位を好きっていう単純なヤツのほうが安心できる」と言われた(彼はこの本を知らない)。男は無視でも避けるでもなく、積極的に排斥してくる、理由がコレかなと思った。(パートナは避ける系だと思うけどネ) マイノリティ側の読書感想を聞いてみたい。どこに反応するのか。夏月のように理解者を得られることなのか、マジョリティ側の人間ってこういうところあるよね、なのか。

  • M

    2026年7月30日

    時をかけるゆとり
    時をかけるゆとり

    読み始めてすぐに、この本を外で読んじゃいけないと確信して家でひっそり読み進めてた。声を出して笑いながらエッセイを読むという、あまりない経験が出来るので笑顔になりたい方にはおすすめです。他二作も買ってあるので読むのがたのしみ◎

  • ユーザー#2061

    2026年7月25日

    正欲
    正欲

    何をどう感じるかは多種多様。正欲を何度も何度も正交渉する(話し合う)←東畑さんの解説も良かった

  • おなつ

    2026年7月15日

    ままならないから私とあなた
    ままならないから私とあなた

    現代社会のありそうでない話

  • のん

    2026年6月10日

    正欲
    正欲

    普通ってなんだろう、異常ってなんだろう 正義ってなんだろう、悪ってなんだろう 悪だと思ってた人は本当に悪だったのか と思う一冊だった

  • のん

    2026年6月10日

    武道館
    武道館

    自分がアイドルオタクをしているのもあって、なんとも言えない気持ちで見ていた。 るりちゃんがとにかく可哀想だな~って言うのが1番。 言っていることは分からんでもないけど真面目にアイドルやってる子が可哀想でしかない。 主人公が好きになれなくて、あまり読み進められなかった。 碧ちゃんの行動には、るりちゃん可哀想と思いつつ、嫌な感情を抱くことはなかったけれど、 どうしても主人公には浅はかだな、、と思っちゃって、 とにかく私には合わない小説だったんだな、と。

  • 蟹クラブ

    2026年6月6日

    イン・ザ・メガチャーチ
    イン・ザ・メガチャーチ

    朝井リョウはなんでも知っている、XのTLが文学になっている、、と思って読んでいたけどそもそも朝井リョウはなんでそのTLの内容を知ってるの????!!?

  • 蟹クラブ

    2026年5月9日

    正欲
    正欲

    朝井リョウの小説を読むと社会に対して不寛容でいたくなる衝動が刺激されるな〜と感じながら読了。それは防衛反応の一つで、社会の正しさによる暴力を受けるという部分に自分を重ねているから生じる反応だと思うの。 私の中の正欲を一つ述べるとするならば、透明な存在として無いもの、社会の想像の範囲外にいるから主張の番すら回ってこない人たちのことを児童ポルノの土俵で表現した意図が知りたい。(作品を出す前後のインタビューを私は全然認知できてないから気が向いたら調べようと思う)でもこれを言い出すと「じゃあ、〇〇という属性の人の被害の土俵ならいいってことですか?それも暴力では?」と言われそう。そもそも知りたいという欲求も正欲だし、こういう主張を人目に触れる場所で公開するという行動の背景には「言ってやりたい」みたいな暴力も正欲だし、、、何を言っても何を補足しても不安だなと思う。解説の東畑先生の文章がかなり良かったのでそちらも必読。

  • ハラ

    2026年5月1日

    どうしても生きてる
    どうしても生きてる

    どうしても生きてる、人は結局自分の環境や現状を受け入れてその中でなんとか生きているが大半なんじゃないかなと思った。SNSなどでは意識高い系の人たちがいるが、この本の主人公たちに似た人はたくさんいると思う。この短編集はリアルで面白かった。

  • こるぎ

    2026年4月29日

    世にも奇妙な君物語
    世にも奇妙な君物語

    世にも奇妙な

    世にも奇妙なが万能な言葉である。面白い視点だと思った。 そして、脇役として出て来そうな人たちが最後の話で集結している、名前を若干変えているけど誰だか分かる。 その脇役たちによって、最後はまとまった話になるという結末まで含めて、読みやすく面白い話だった。 短編でサクサク進むのも良い。

  • ゆうすけ

    2026年4月15日

    イン・ザ・メガチャーチ
    イン・ザ・メガチャーチ

    登場人物の解像度が高かった

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    推し活にハマる人、ファンダム経済、中高年の孤独やコミュニティへの帰属欲といった、現代社会についての描写であったり、登場人物一人一人の思考、行動などの解像度がめちゃくちゃ高くて、共感できるところがたくさんあった。 ただ良くも悪くも文章の切れ味が鋭く、登場人物の立場としての言葉とは分かっていても、著者の思想を押し付けられているような感覚があった。 物語を通して正解や不正解を提示しているわけではないのに、何か観念を強制されているような感覚。 正欲はもう少し風刺的な作品として楽しめた点があったが、今作はよりリアル社会に踏み込んでいたからかもしれない。 こういう作品が本屋大賞を取ったのは面白いなと思った。

  • bookworm

    2026年4月13日

    正欲
    正欲

    色々考えさせられる作品

    相手に共感したり理解を示すのも、相手からしたら変に同情されているように思うかもしれないし、安易にできないなと思った。「私は理解してる」というような態度をとっても、本当に理解できてるとは限らないし、「自分はわかってる」って思い込んだり、さらに深入りしようとしたり、詮索したりする事は傲慢だし、烏滸がましいなと思った。 そもそも尊重します、とか受け入れますとかっていうのはマジョリティ側だから言える言葉であって、よくよく考えれば何様?とも思うし、やっぱり傲慢だなと思う。 「多様性を大切にしよう」「普通じゃなくても大丈夫」そんなような言葉をさらっと口にしちゃいけないなーって感じた作品だった。 中3の時に書いた読書感想文で、多様性を認める、理解することができなくても、「そういう考えもあるんだな」くらいに知ることが大事って書いた気がするけど、大事っていうよりかはそのぐらいしか自分にはできない、という言葉の方が正しいのかもしれないと感じた。 「マイノリティであろうが、マジョリティであろうが、自分と違うものを無下にせず、無理に受入れることもせず、今日のごはんはハンバーグがいいな、私はラーメンがいい、くらいの意見の不一致として概念のように受入れることは出来ないだろうか。私はこれが好き、あなたはこれが好きなんだね、へぇーくらいの軽さでみんなが過ごせたらいいのになぁと思った。私が出来ているかは分からないけど。誰でも、何事も背景がある事を忘れずにいたい。」 と感想を書いてる人がいて、一言一句その通りだなと思った。 「正欲」は世の中に生きる中で正しくありたいっていう意味?そしたら、正しいって何なんだろう、とか、自分が思ってる事は世間的に見れば大多数派な気がするけど、それが「正しい」とは限らないよな、とか。 多様性を理解してる私いい感じ♪って思いつつ結局理解すらできてない人がこれを読んだら、グサって抉られるような気持ちになる物語だと思う。 というか、私もそうだったのかなと思ったりもする。偽善者ぶってるみたいな?これ以上書くとしんどくなりそうだから、もうやめておこうかな。 もう少し大人になったらまた感じることが違う気もするので、いつか再読したい。

  • ℳ

    2026年3月29日

    イン・ザ・メガチャーチ
    イン・ザ・メガチャーチ

    共感できるところが多かった。