白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記

白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記

小野不由美

新潮社 · 2019年11月9日 · 376ページ · 新潮文庫

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内容紹介

新王践祚──角なき麒麟の決断は。李斎は、荒民らが怪我人を匿った里に辿り着く。だが、髪は白く眼は紅い男の命は、既に絶えていた。驍宗の臣であることを誇りとして、自らを支えた矜持は潰えたのか。そして、李斎の許を離れた泰麒は、妖魔によって病んだ傀儡が徘徊する王宮で、王を追い遣った真意を阿選に迫る。もはや慈悲深き生き物とは言い難い「麒麟」の深謀遠慮とは、如何に。

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